初シルバーの母候補

​少し慣れてきた「メメ」​​
 「集団免疫」という考え方は、新型コロナには適用されなかったようだ。人口の7割がワクチン接種をしても、3割に感染が拡大するのだから、これはワクチンを接種したかしなかっただけで、自分が接種しなくても、他の大勢が接種していれば安全、という考え方は成立しないだろう。
 初めからだいたいは予想できたことだが、変異を続けて、人類と共存するまでに弱毒化するのが、順当なところだろう。いちいち変異で騒いでも、くたびれるだけである(緊急事態宣言を出そうと、人流が少々増えようと、ウィルスの主要株が入れ替わる時には、感染者が増加するくらいのことは、もはや読み取れるはずだろう)。
 さて、「メメ」だ。ウノとの同居は、とりあえずうまくいっている。ウノはオスの十姉妹にしか興味を示さない変態だが、良い子ではあるので、同居する得体の知れない文鳥をいじめたりはしない。一方の「メメ」はウノの父にいじめられていたので、顔は似ているが攻撃しないウノを好ましく思う・・・はず、だ。
 「メメ」は非手乗りだが、母はシルバ、母の父はツイカ、その母は先日亡くなったアラシ・・・、と我が家の血統に連なる。つまり、ウノとの間でシルバー文鳥が生れれば(50%の確率)、ヘイスケ王朝初のシルバーとなる(↓今夜の一族の皆さん)。・・・それがどうしたと思わないでもないが、思いいれは強くなるかもしれない。期待しよう。

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