へそまがりフック

​微妙な距離感のマツとフック​​
 妻に暴力をふるう駄文のマツ、やむなく浮気関係にあったフックと同居させた。さぞ、フックは喜ぶものと思ったが、変わり者のフックは、特に喜ぶことなく、好きだったはずの相手にすり寄ることもせず、むしろ警戒感を解かなかったので、放鳥時間中は眠たげであった。
 ・・・マツは、しばらく「団地」外に幽閉してしまおうか、思案中だ。

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