マメタ自慢

　感染拡大は下降局面に向かう段階で、意地になったセンスの無い「専門家」の提言を入れて緊急事態宣言を延長したら、今までの曲線どおりに感染は下降の一途だ。（一部地域を除く。感染のピークはいつも山型で、一定に蔓延し続けない。理由はわからん。それこそ専門家に『これから』研究してもらわなければならない）
　２週間先のことも「専門家」にすらわからないのだから、2カ月先のことなど我々一般人にはわからない。従って、パブリックビューイングでオリンピックを楽しめる状態にあるかもしれず、そのために準備を進めたところ、準備もするなと無体な主張がまかり通ている。挙句に、屋外のパブリックビューイングだというのに、そこをわざわざ接種会場に転用するなどと、とち狂ったことを都知事閣下が言い出す始末だ。まさに狂騒曲と言えようか。
　接種などそこらの内科医が受け持つ話で、どうしても集団接種をしたければ、会場など小学校の体育館で十分であるにもかかわらず、わざわざ面倒にしている。愚の骨頂と言わずばなるまい。

　それはさておき、マメタだ。
　この９gから育った子は、もちろんかわいがられて育ち、現在も、手のひらで熟睡する、実に良い子でいてくれている。
　チビタとの同居も、お互いの距離感がつかめてきたようで、住み分けが出来つつある。同性なら、仲の良い相棒、異性なら夫婦、になるように願っている。