我が子弟子のオノコ


​オノコのさえずりにうっとりするマゼ​​
 オノコ(エモ&モモの子)は、オスであれかし、との飼い主の熱望に応えてしっかりオスに育ち、しかも飼い主の口笛さえずりを真似してくれた、実に偉い子である。しかも、ただ模倣するだけの弟子ではなく、オリジナルな要素を加えて新たなさえずりの流派を創設しそうだ。見上げたものである。なお、一緒に育って一緒に口笛を聞いていたハンジ(コッペ&イッパの子)は、少し口笛の要素も取り入れてくれたようだが、基本的に異なるさえずりを創り出している。いろいろなのである。
 そろそろオノコとキイ、ハンジとイチフジのいずれかをペアにして、「文鳥団地」に移したい。さらに、実は兄だったアネーも移したいが、アネーは手に乗らない子になっているので、宿泊部屋=繁殖部屋にいた方が良いかもしれない。とりあえず、相手がどうなるか・・・、シナモンヒナのマロンは・・・、オスメス五分五分で、どう転ぶかわからない。而して愉しみでもある。
 

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