文鳥を譲りたい人(「里親」募集)の掲示板
2007年7月〜
スパム対策のため掲示板のアドレスを変えることがあります(直接リンクする際はご注意ください)。
ご面倒ですが、以下の留意事項をご了承された上で、お入りください。入場する
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≪留意事項≫ |
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1.トラブルが生じがちなので、「里子」募集(自分が欲しい文鳥を募集する行為)は一切禁止です。 2.トラブルが生じても、管理人は何も出来ません。交渉は自己責任で行なってください。 ※ 生体の地方発送は運送業者によっては禁止されており、さまざまな事故の原因となる可能性があります。 ※ 動物取扱業者は、「動物愛護法」により、対面販売が義務付けられています。 → 死着の可能性を踏まえたうえで、個人的な発送の相談は、当事者同士で行ってください。 3.対象は文鳥(ブンチョウ)に限定します。その他の鳥種については無条件で削除します。 4.お住まいの都道府県名と、文鳥の品種・年齢(推定年齢)を必ず明記してください。 ※ お住まいの地域の記載が無い募集は、無条件に削除しますのでご注意ください。 5.雑種(ミックス)の場合は、両親の品種などなるべく詳細にご説明ください。 6.使用するメールアドレスは、フリーメールなど変更の容易なものが無難です。 ※ フリーメールの例 Yahoo! メール ※ docomoなど携帯は初期設定で、パソコンからのメールを受信拒否していることがあります(設定変更が必須)。 7.無償での募集を推奨しますが、有償や交換(トレード)希望などでもかまいません。 ※ 無償・有償を含め募集条件の設定は、個人の自由です。 ※ 無償でも、何かして頂く際に菓子折り一つ(1000円以下くらい)は持っていくのが常識です。 8.有償の場合も、商売ではないはずなので、なるべく低価格を心がけ、可能な限り金額を明示して行なってください。 ※ 一般化していない「品種」の場合は、地域などにより価格差が大きいです。 ※ 転売防止目的でも、有償募集を繰り返して収入を得続けた場合、営利事業と見なされる可能性が高まります。 ※ 定期的に売買したい場合は、HPを開設し、詳しく飼育状況を開示して行われることをお勧めします。(下記『「動物愛護法」上の留意点』参照) ネット上で確認された価格(北海道・埼玉・東京・大阪のお店が2016年春に公表していた価格)平均↓を目安に、その半額以下(カッコ内)でお考えになると良いかと思います。 ※ 下記の価格は、有償で「里親」を募集する際の参考です(ルールではない)。「里子」募集の場合は有償か無償かも含めて、応募した人との交渉次第です(千円札の枚数より健康状態などを気にした方が良いだろうとは思います)。
9.募集目的以外の投稿(スレ立て)は、発見次第に無条件で削除します(その他管理人の主観で不適当と判断すれば、情け容赦なく削除します)。 ※ 真面目な気持ちでも、文面が不真面目だと誤解され、掲示板が混乱する元になります。掲示板を見る人は書き込みをしている人のことを知らないので、文面で誤解されないようにしましょう。 ※ 苦情なり主張したいことがあれば、『文鳥団地BBS』の通常掲示板など他の掲示板をご利用ください。 10.他の募集掲示板との併用(マルチポスト)はかまいませんが、交渉が成立した時には、ご自分の立てた枠(スレッド)を削除してください(自分のスレは自分で管理!)。 11.なお転売する人には、たぶん以下の罰が当たりますので、ご注意ください。
※ 「里親」という言葉は、本来「他人の子を預かり親に代わって養育する人」を意味する普通名詞ですが、ペット動物を人間同様に思う飼い主が増加したことで、ペットの譲与の際にも自然発生的に使用され、現在では一般的に周知されるに至っています(「里子」も同様)。 【例】『大辞林』(三省堂)「里親の項3」・・・「飼い主がいないペットや、元の飼い主が飼育を続けられなくなったペットなどを引き受けて飼育する人」のこと。 |
管理人への連絡(書き込みの内容以外は原則禁止)
「動物愛護法」上の留意点
2006年6月に「動物の愛護及び管理に関する法律」(「動物愛護法」)が改正され、動物取扱業者は地方行政府への登録が義務付けられました。しかし、これに伴い一般の飼い主が「里親」募集をおこなうために動物取扱業の登録をする必要はありません。 1、「里親」希望者としっかり連絡をとり、可能な限り手渡しとした方が良い(知り合い同士の個人的な融通となり、社会性は認め難くなる)。 ※募集の際に一切金銭や物品の受け取りをしてはいけないといった誤解があるようですが、例えば実費の請求は当然であり、そこに営利性を見出すのは困難です。営利とは金銭的な利益を得ることで、利益とは収入から費用を引いた残りであるもうけの事ですから、もうけにならない程度の金銭や物品の授受は営利ではありません(【例】NPO=非営利法人の活動でも、通常は有償)。 なお、「年1回1羽のみ可」はデタラメです。 |
転売防止のためでも、繰り返し有償で「里親」募集をする場合、上記「動物愛護法」上問題とされる可能性が高まってしまいます(ヒナを育てる必要経費は品種によって違いはありませんが、価格は希少品種ほど高く設定しないと転売防止の意味を成さない。高ければその分収入は増えるので、営利の印象が強くなってしまう)。 お住まいの地域により申請手続きに多少の違いはあると思われますが、通常登録料が初回5年で1万5千円程度必要となり、必要書類の提出と、行政による大まかな実況見分の後に登録証が交付されます。登録後は、年に一回数時間の講習会(動物取扱責任者研修)への参加が義務付けられます(有料1千円〜)。 動物取扱業者は、動物取扱責任者を一名選任する必要がありますが、個人の場合は動物取扱業を申請する人が責任者として同時に申請することになるはずです。 ※地方役人の窓口解釈には幅があるかもしれませんが、法令順守のためにお金を出し、一年に一回拘束まで受ける覚悟をして登録を申し出る市民に対し、いい加減な対応は許されません。窓口の一人の話で諦めず、しっかりと事情を説明し、理解してもらいましょう。 詳しくは、各地方自治体の窓口にお問い合わせください。 → 環境省地方自治体窓口案内ページ |
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